この世界は何者かによって作られた幻想・夢の世界なのかもしれない

どうも、こんにちはヽ(^0^)ノごろうです。
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今回の記事は今、ふと気づいたことをつらつらと書かせていただきます(*ﾟ▽ﾟ*)

「何が起きてもALL　OK！！」ということ。

喜怒哀楽に振り回されても・・

未来志向になり今を犠牲にして必死に副業に没頭し、それでも稼げず、自分の副業を邪魔するすべてにむかつくことがあったとしても・・

今を意識し、今幸せを感じ、感謝瞑想しまくっても・・

何が起きても何をしても何を思考しても・・・

ALL　OK！！

だってわたしには「何も」できないから

すべての思考

すべての行動

すべての出来事は

すべてあらかじめ、この世界の住人ではないどこかの存在によってお膳立てされているから

だから「今」したいと感じることを素直にこころから楽しんでするだけでよい

というか「それしか」わたしにはできない

だって「何を感じるか」「何を思考するか」まで決められているのだから。。

これらのすべてはわたしが意識してできることではないから

わたしの手中にはないから

この今目の前に展開されている世界は「幻想」だから「何が起きても」すべて「幻想」。

この世界の住人ではないどこかの世界の「存在」がふとこの「幻想の世界」をつくってみた。

なんで作ったのか？

理由はない。

なんとなく作ってみた。

おもしろそうだから。

そしてわたしは今、この存在がつくった「幻想」の世界、思い描いた「夢」の世界、妄想の世界の「登場人物」としてリアルに体験している「ように感じている」

妄想の世界の住人！？

わたしが普段、何かを妄想する時にその妄想の世界で展開するドラマは誰か登場人物がいて、いろんな出来事が展開する。

その妄想ドラマでは「わたし」が妄想の中で勝手につくった出来事「だけ」が展開する。

そしてその妄想の世界の登場人物はわたしが意図するように思考し、行動する。

まさにこのようなわたしの妄想のような世界が、今、わたしがいるこの世界なのだ。

どこかの世界の存在がわたしが妄想するのと同じように「妄想」してこの世界を創造している。

わたしはどこかの存在が思い描いた「夢の世界」にいるだけ。

この世界で起きている喜怒哀楽な、キテレツな出来事はすべて「幻想」。

でもわたしは今生きているこの世界で理不尽に感じたり、時折、ムカついてなんでこんなに世界は悲しみや絶望が支配しているのか？と感じたりする。

しかしもしかしたら「別の見方」をすればこの世界は「天国」のような理想郷なのかもしれない。

もしこの世界が「幻想」ならば・・

何が起きても夢の中の出来事と知ったならば・・

何が起きても、どんな理不尽なことが起きていても・・・

表面的にはこの世界の人たちは嘆き、悲しみ、のたうちまわっていても、こころのどこかでは、こころの奥底では、誰もが普段意識していないこころの奥底ではもしかしたら「しあわせ」を感じているかもしれない。

この「しあわせ」を感じている「もう一つ」の別のわたしの「こころ」の方がもしかしたらわたしの「本体」と言えるかもしれない。

その「本体」とは「本来」のわたし。

この世界は夢の世界でわれわれは単にこの夢の世界で戯れているだけだと知っている「本来」のわたし。

喜怒哀楽に振り回されて、理不尽と感じてむかつきまくり、しまいには何もかも諦めて、毎日の生活に翻弄されている「表面的なわたし」をどこからか「微笑みながら」「大丈夫だよ、大丈夫だよ」と愛のまなざしで見守っている「本来」のわたし。

なんで大丈夫かって？

だってこの世界は「現実」でないから。

どこかの存在の「妄想」の中の世界だから。

何が起きても・・

何が起きているように「感じていても」、単に「夢の世界」で起きていることだから。

普段、わたしが夜にベッドで寝て、寝ている間に見る「夢」と同じような世界。

夜に夢の中で見る悪夢の中でリアルに怖がっていても、その夢の中で理不尽な出来事が起こっていたとしても、朝に目覚めたら「あ！夢だったんだ。。よかったぁぁぁ」とほっと安堵する。

実はわたしの目の前の世界もその「夢」と同じなのかもしれない。

いつか目覚めて「あ！夢だったんだ。。よかったぁぁ」とほっと安堵するのかもしれない。

どこで目覚めるんだろう？

いつ目覚めるんだろう？

どこでほっと安堵するんだろう？

それはその時のお楽しみということで。

・・・

すべてが実は救われている。

今、目の前で嘆き悲しみ、地の底を這いつくばっている人がいたとしても、みんな実は救われている。

たんに気づいていないだけ。

すべてが実は幸せな安堵した気持ちで存在している。

そんな世界を「意識するだけ」でいいのかもしれない。

既にわたしはその世界にいるんだけど、単に「気づいていない」だけかもしれない。

わたしがわたしに「大丈夫だよ、大丈夫だよ、わたしはいつも君に話しかけているからね」とささやいているのかもしれない。

いつまでこの夢の世界にいたいのか？

単にそれだけなのかもしれない。

もし「もういいや。十分味わいつくしたし。はぁぁ楽しかったァァ」と心の底から思えたらその時が「夢の世界の戯れ」ゲームのあがりなのかもしれない。

・・・

ここまでお読みいただきましてありがとうございましたm(_)m

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