どうも、こんにちはヽ(^0^)ノごろうです。
ご訪問いただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
(気になる記事は検索窓(ページの上か下)で検索を♪)

スポンサーリンク

さて、今回のテーマは「この世は幻想?」というものです。

この「この世は幻想」という話は
スピリチュアルな分野では結構、
有名なテーマです(*゚▽゚*)。

しかし、スピリチュアルな分野以外でも、
量子力学といった一般受けするような分野でも
「この世は幻想」というテーマは
ちゃんと学問的に受け入れられているのです《゚Д゚》

このことを初めて聞いたときには結構、
びっくりしてしまいましたΣ(゚д゚lll)

なんせ「この世は幻想」という話は、
ほとんどオトギ話のようなイメージを持っていましたから・・・

一部のスピリチュアル信仰者のみが、
真剣にこのテーマについて研究していると・・・
(すみません!わたしもスピリチュアル信仰者です。。
というかスピリチュアルマニアです(笑))

ということで・・・
この「この世は幻想?」というテーマについて
深堀していきたいと思います。

ではよろしくお願いしま~すm(_)m

◆「この世は幻想?そんな馬鹿な!リアルに体験しているじゃないか!」

さて、今回の「この世は幻想?」というテーマですが、
わたしがこのことを学んだ主な書籍は、

・A course in Miracle (奇跡講座、奇跡のコース)

・意識は語る(ラメッシ・バルセカール)

・神の使者、不死というあなたの現実(ゲイリーレナード)

・それは在る(ヘルメス・J・ジャンプ)

等です。

私なりに理解している内容でお話しますと、
これらのほんで言われていることは

・この世は幻想、イルージョン、夢。

・よって何も実際には創造されていないし
存在していないし、破壊もされていない。

・夢の中の住人が夢の中で戯れているだけ。

・夜に見る夢のように夢の中にいる時には
それが夢だとは気づかずにリアルな世界だと思い、
時にはあせったり、笑ったり、泣いたりしている。

しかし、目覚めて「あ、夢だったんだ」と気づく。

何も起こってなんかいないし、
悲しむ必要もなかったんだ・・と。

この世界はまさにそのようなもの。

スポンサーリンク

そして、この夢の世界はすべてのすべてが、
既に物語として書かれている。

我々や出来事はすべて起こるべくして起こっている。

夢の中の世界はすべて脚本どおりに起こっている。

我々はあたかも自分の意思で物事を決定し、
行動していると思っているが、事実は違う。

すべての思考はあなたが決めているのではなく、
思わされているのだ。

脚本どおりに動くように。

なのでわれわれは映画の中にいるのだ。

映画は既に撮影され、物語の展開、セリフ、
各登場人物の運命はすべて出来上がっている。

その映画の中で我々は決められた通りに日々、動いているのだ。

今まで通りに自分が決断して、行動すればよい。

しかし、すべて夢だし、何が起ころうが
喜怒哀楽を伴うことが起きるであろうが
気に病む必要はない。

何も問題はない。

何も心配する必要はない。

なぜなら、実際には何も起こっていないから。

夢だから。

リアルに感じている「だけ」。

だから安心していていい。

善人や悪人は存在しない。

だってすべて夢だから。

そのように世界を見てみたら
違った景色が見えてくる。

映画だから、実際には存在しない世界。

この世はそんな世界なんだ。

実在するのは一つの偉大な「意識」のみ。

・・

長々と話しましたが、ざっとこんな感じです。

正直、実際はないのですが、この世界は夢、幻想という
考え方は不思議とふにおちます。

理由はよく分かりませんが・・

今の私のこの考え方に対する反応としては
どうせすべて決まっているのならば

好きなように思いっきり生きよう!

すべて夢だし、罪悪感もカンジル必要事項もないし、
実際は何の問題もないんだから!と思うようにしてます。

これについては「思考は現実化」と「すべては既に決まっている」は相反する?」をご覧ください。

もちろん、今まで通りに思いっきり罪悪感は感じたりしてますし、
不安にもなったり、あせったりとか普通にしています。

相変わらずいろんな問題にも翻弄されまくっています。

しかし、少しずつその不安感は消えてきている感じもします。

いずれにせよ、これも起こるべくして起こっているのであって、
すべてシナリオ通りなんですね!

最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m

関連記事です♪
「思考は現実化」と「すべては既に決まっている」は相反する??」「この世界は何者かによって作られた幻想・夢の世界なのかもしれない

気になる記事はこちらから♪目次

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る