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さて、今日のテーマは「思考は現実化する」と「すべては既に決まっている」は相反する??のかについてです。

「思考は現実化する」は、マーフィーの法則やザ・シークレット等で言われている有名な夢を叶える方法ですね。

一方、「すべては既に決まっている」は、ラメッシバルセカールやニサルガダッタマハラジなどが言っていることで、すべての出来事は予めすべて決まっている、というものです。

これは思考は現実化するに真っ向から体当たりするような教えですね。。

私は「思考は現実化する」も信じていますし、この「すべての出来事、運命は予め決まっている」という教えもほんとうかも?と思っています。

ではなぜ私の中でこの真っ向から逆の教え同士が重なりあっているのか・・をご説明します。

これは、視点、見方によってはどちらとも取れるかも・・と思っています。
では、見ていきましょう。

1.思考は現実化する

これは、すべての出来事を自分自身の手で「これから」切り開いていくようなイメージです。

自分のなりたいものや、やりたいことを強烈に鮮明にイメージして、それらをあたかも「いま」手に入れたかのごとく思い込み、感謝して日々過ごしていく・・
すると、いつの間にか、自分がイメージした通りの人生を創っていくことができるというものです。

マーフィーの法則や、ザ・シークレット、などで話されていることですね。

私もいま、一生懸命、自分の夢を思い描いて実現化しようとして、日々、イメージに浸りきっているところです(*゚▽゚*)

2.すべての出来事は予め決まっている。

これは、生まれてから死ぬまでの自分の運命はすべて予め決まっているという「運命論」です。

ラメッシバルセカールやニサルガダッタマハラジなどが言っているこの「決まっている」というのは、「思うこと」「考えること」まですべて決まっているということです。

「ちょっと背中がカユイからかいた」「持っていた扇子を何気に床に置いた」といった事細かいすべての出来事まで「すべて」予め決まっているというものです。

「考えること」「思うこと」まで決まっているって・・・
なんだかすべて自分のコントロール外という感じで少し恐ろしくもなりますが。。

ラメッシバルセカール曰く
・決して「脳」が考えているのではない。「脳」は単なる受信機。
・「思考」はあなたが考えたのではなく、外からふいにやってくるもの
・それをあなたは「自分」が考えたと思い込んでいるだけ。

これが本当だとすると、わたしたちはいったい何に信頼をおいていいのか・・と思ってしまいますよね。
何も考えていなくて、自動的に考えさせられて、自動的に行動している「自分」っていったい「何者」?とも思ってしまいます。。《゚Д゚》

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3.結論

さて、この「思考は現実化する」と「すべては予め決まっている」の合流地点は・・・

<思考は現実化する>
自分自身で考えて、自分の夢を思い、イメージし、それが実現化して、感極まって・・・
という「思考は現実化する」を思いっきり楽しんでみよう。

<すべては予め決まっている>
「考える」こと、「夢を思う」こと、「イメージ」すること、「実現化」すること、「感極まる」こと・・・
このすべてが既に予め「決まっている」のであれば、それはそれで「いい」。

と思うようにしています。

ほんとうはもしかしたら既に決まっているかもしれないけど、そんなこと正直「分からない」です。
少なくともいまの私の理解力では。
(もっともっともっと悟れば「当たり前じゃん」と思うかも(笑))

ならば、いまは私は「自分」で考え、「自分」で思い、「自分」が感極まっていると感じているので、
素直に自分がしたいこと、やりたいこと、なりたいことをイメージして、実現化していこう!と思っています。

この「思うこと」がほんとうは外から来た自動的な「思い」で予め決まっていたことかもしれないけど、
あたかも「自分」が「いま」思ったように、思い、夢を見て、「未来」の実現化に向けてイメージしよう。。

それが予め書かれた筋書きであれば、それはそれでその「主人公」を演じきろう・・・

と思っています。

自分の夢がかなう「筋書き」でありますように(笑)

本日は以上となります(*゚▽゚*)

最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m

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